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この広い世界で出会えるということ。

右手で目一杯おはじきを握って、思い切り投げる。
散々に散らばったその一つが今日の僕やあなただ。

散らばった僕らをまた気まぐれで弾く。
勢いにのったおはじき達は勢いよくぶつかり合いそしてその衝撃で再びお互いに距離を作る。
愛情が強ければ強いほどお互いを遠くに弾く。
けれど、その広い空間の中で一瞬でも触れ合えた事は僕にとって奇跡的では最高に幸せなことだ。

それは偶然かもしれないし誰かの気まぐれだったかもしれないけれど一瞬触れた事実は確かな感覚として刻み込まれる。
親・兄弟・友人・恋人や恩師。
ただこの広い世界で出会えたことが幸せだと思える。
僕は一人じゃない。

今夜ももうすぐ朝を迎え。
また新しい一歩を踏み出せる。

朝日に迎えられてまた新しい世界が始まる。

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2008年06月28日 03:46に投稿されたエントリーのページです。

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