ゲルギエフ,LSO,プロコフィエフ | Sanki Kim blog 金三貴 ブログ

ゲルギエフ,LSO,プロコフィエフ

待ちに待ったワレリー・ゲルギエフによるプロコフィエフ交響曲四番五番。
仕事が押してギリギリの入場になってしまった事もあり緊張はかなり高まっている。
その音色は華麗でダイナミズム・パワーは大自然や悠久の歴史を感じさせるものだった。
LSOの技術がゲルギエフの手により昇華されたと言うべきか、どの角度から切っても文句なしでここまで美しいシンフォニーはかつて耳にしたこともなく、イメージさえも出来なかった。
まるで異次元空間に置かれていたようだった。
素晴らしいという言葉では表現しきれない極上の演奏でした。
鳴り止まない拍手にLSOがはけた後に再びステージに戻ってきてくれたゲルギエフに最後の最後まで心を締め付けられました。
恋をしたのはプロコフィエフなのかゲルギエフなのか?
完璧な演奏に戸惑いさえも覚え人生においての愛とは何かを考えた。
彼らは音で人の歴史を奏でていた。

06. 12月 2008 by sankikim
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