ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団 | Sanki Kim blog 金三貴 ブログ

ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団

楽しみにしていたV.ゲルギエフのマリインスキー歌劇場管弦楽団のコンサート

ショスタコーヴィチ
歌劇「鼻」より抜粋
交響曲第1番 ヘ短調 Op.10
ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 Op.35
ロディオン・シチェドリンのユモレスク
交響曲第10番 ホ短調 Op.98

急遽、演目が歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』「間奏曲」から変更となりショスタコーヴィチのピアノ協奏曲となったピアノストはデニス・マツーエフ氏、昨日までこの人のことは一切しらなかったがとても素晴らしいピアニストだった。一音一音の音の独立性も高く難曲を完璧なテクニックで弾き倒してくれた。ピアノという楽器の限界をさらに広げてくれた今日のヒーローだ。アンコールはロディオン・シチェドリンのユモレスク、コンパクトな小曲だが彼の魅力が最大に感じられた。演奏中は、人生って一通りじゃないね、ってずっと思ってた。帰宅して早速彼のCDを注文、ヘビーローテーションの予感です。

最後は交響曲10番、重厚なオーケストラをグイグイひっぱるマエストロ、だいぶ期待していたのですが期待を一切裏切りません。僕的注目の第一楽章・二楽章はとてもエキサイティングでした、50分の大曲も気づくとエンディング、息をのむフィナーレで素晴らしいコンサートを完成させてくれました。

コンサート後はサイン会。んーCDのプロモーションもしっかりこなす、このあたりの気配りもさすがです。ミーハー根性丸出しでサインをもらってしまったが恐れ多い、恐縮ッス。

02. 12月 2009 by sankikim
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